年を取ると寒い
なんか……ここ数日、異様に寒い!!!
気温は暦どおりなのかもしれないけど……(追記:とおもったら、きょうは13℃くらいしかなかったらしい。12月並み。)(だとしても)
去年はこんなに寒くかんじなかった。老化かな?
とりあえずモコモコのポンチョ羽織って、足はレギンス+ホカロンのレッグウォーマー+モコモコの靴下履いたらちょっと寒さおさまった。
これまではこんな重装備、真冬にだってそんなにしなくてよかったのになー。
年を取ると寒いんだね。よく理解しました。
若いころの感覚のままでいると死ぬ。
意味もなく家でもM・A・Cのリップつけてる。
冷静になってみると、こういう色はもしかすると時代遅れ?(バブルっぽい?)だし、おばさんくさく見えるかもしれない。
まあじっさいおばさんだからいいんだけど。
なんにせよ、わたしにとってはいい色! 好き!
だからやっぱりお気に入りだし、意味もなくつけてしまうし、気もちがあがる。
最近ネットで「じぶん受け」ということばを目にして、いいことばだなァーとおもった。
まわりにどうおもわれようと、じぶんに刺さればそれでいい。堂々としていればよし。
わたしは今までヘンにひとの目を気にしすぎていたとおもう。いや、ひとの目を気にすることが必ずしも悪いんじゃない。適度に気にするのはまあいいとおもう。
ただわたしは過剰にビクビクして、卑屈でもあった。そういうじぶんは好きになれないなっておもった。
だから、気にしすぎない。
あと、かんがえすぎないってのも大事だな。
わたしは大体いつもoverthinkぎみなのだ。それよりは動いてみたほうが気がまぎれるし、動くと気分もよくなったりする。
ということを最近になってしみじみ実感している。日々勉強である。
ここんところゴリゴリとジャーナリング(おもってることをノートにそのまま書きなぐること)をやっている。

なんかじぶんに対するあたらしい発見があるようで、それでいて書いたらすぐ忘れるからあんま意味ないのかもしれない。
でもアナログで書くことは、多少なり精神安定につながっているかんじがする。
ちなみにジャーナリングで使っているペンは、セーラーの安い万年筆。
5月に『文具女子博』という文房具イベントがあって、それに参戦したんだけど、そこで『万年筆用カートリッジインクおたますくい』なるものに挑戦して、約30本のカートリッジ(交換用インク)をゲットした。
それをとにかく使いきりたくって。そのためにゴリゴリ書いているというのもある。
わたしは飽き性だから、ある程度書くとその色に飽きちゃって。早くあたらしい色を使いたくなってしまう。
セーラーのインクはとても質がいい。色味もとても絶妙できれい。
万年筆自体は、セーラーは書き心地がちょっとシャリシャリしてて、ちょっと癖があるんだけど。
じつは8月から今月はじめまで、約2ヶ月すべての万年筆を放置してしまってた。
ほかのはインク漏れしたり書けなくなったりしてたんだけど、セーラーのは無事だった。ペンキャップがスクリュー式?だからかな?っておもった。しっかり閉まって外気の影響を受けづらいのかな??って。
とにかくそういう意味でもセーラーのペンは頼もしいなっておもった。
時間感覚おかしいわたしにとっては、2ヶ月てあっという間なんだけど、それくらい放置しても大丈夫な万年筆ってありがたい。
いや、ちゃんとお手入れするべきだし、万年筆は毎日使うことがいちばんのお手入れだと言うから、なるべく毎日使おうとはおもってる。
ちゃんと使ってあげられるように、いま出してあるのはセーラーの2本だけ。
それにしても万年筆ってなんかいいな。なんか好きだ。(つけペンも好きだけど)(つけペンはパイロットがいい)
