てちょ活
ひまなので使ってる手帳について書く。

アシュフォードさんのHere we go babyという名前のシステム手帳。サイズはMINI6。
抽象的な現代アートのような、ちょっと毒っぽい色合いがめッッッちゃくちゃかわいくて、わたしはこの手帳を『ネ・ウジュ』(韓国語でわたしの宇宙という意味)と名づけて愛でている。
(アシュフォードさんは個性的なデザインから落ちついたシックな正統派までいろいろ揃ってるのでオススメ!!)
この手帳は『推しを連れて歩ける手帳』でもあるらしくて、開けたところにチェキとか入れられるようになってるので、わたしは愛猫の写真をコンビニプリントして入れた。

Dカンもついていて、わたしはパワーパフガールズのちいさいチャームを買ってつけた。
ちなみに差してるボールペンもパワパフのジェットストリーム。(パワパフリアタイ勢)
この手帳はふだんは荷物になるからあまり持ち歩いてないけど、バッグに余裕があるときはお守りがわりに入れとくときもある。
リフィルは、いまはほぼマンスリーのみ。
minneとかで一般のひとが作るオリジナルのリフィルも買ってみて試したけど、紙質が厚くてかさばるわりに裏抜けしたりして気に入らなくて、けっきょく市販のもの(レイメイさんの)にひとまず落ちついた。

事業所行けた日にシールを貼って見返せるようにしてる。
斜線の日は休んじゃった日。
休まず行けた月には「よくできました」と書かれたニコニコ顔の花丸シールを貼るんだけど、休んじゃった月も文字なしのふつうの花丸シールを貼る。「がんばったでしょう」という意味で笑
来年は3種類のマンスリーを入れて、事業所記録と猫記録、じぶんのバイオリズムや体重の記録をつけようとおもう。
もうリフィル買っちゃったんだけど、3セット分もちゃんと挟めるのかな?ってすこし不安。
システム手帳は荷物になるけど、じぶんで中身をカスタムできるからいい。
ふつうのノートや本のような手帳だと、むだにメモスペースが何十枚もあったりして、わたしのばあい「こんなにメモすることないよ!!!」ってなる。
べつに使わなきゃ使わないでいいんだろうけど、なんかすごく気になってしまって、個人的にちょっと許せない。笑
そういうむだなスペースをなくして、必要なものやお気に入りのものだけ入れられるのがシステム手帳のいいとこだとわたしはおもってる。
まあ、むだとか言い出したら、アナログの手帳自体むだなんだけど。
たいていのことはスマホでぜんぶ済むし、スマホで済ませるほうが楽だよね。
でも紙に書いたり紙で持つことは、デジタルで記録するのとはなにかちがう意味が見いだせるような気がする。
こころのお掃除につながるようなかんじ? 科学的効能はよくわかんないけど。
とにかくわたしは紙に書くことが好き。なんとなく。たのしいし、すっきりする。気もちがクリアになる。と、おもう。
